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次女の熱は、肺炎から来る熱だったそうです。
初めに熱出した日にすぐに小児科に連れて行ったのですが、その時は、特に検査もなく風邪薬を貰って帰されました。
その日から2日後、熱が41度まで上がってしまったので、もう一度同じ病院に行き、今度は採血と、アデノウイルスの検査をして、異常なかったので、同じく熱さましを貰って帰されました。
41度もあるのに、熱さましだけだったので不安になり、その日のうちに他の病院に行こうと思ったのですが、押さえつけられての検査だったので、次女も疲れて、ぐったりしていたのでその日はそのまま帰宅。
翌朝一番に、別の小児科に連れて行くと、
『どうしてこんなになるまで、連れてこなかったのか』
と先生に叱られました。
検査も何もしてない段階で、
『これは入院しないといけないと思いますよ。
とりあえず検査してみて検査の結果で決めましょう。』
数分後
『お母さん、やっぱり入院です』
そこの小児科は入院施設がない為入院の手配するまでの間でも点滴うっておきましょう。
と言い、すぐ点滴でした。
入院の手配が出来、紹介状を書いてもらって、点滴をはずし、入院先でも点滴するはずだから、手の管はそのまま付けておいたら、また痛い思いしないで良いからと、丁寧に子供が触らないように処置してくださいました。
市立病院に移ると、血液検査、、たん検査、尿検査、便検査、レントゲン、検査、検査、検査。。。
ぐったりしているのに、検査ばかりですごく可愛そうでした。
検査が終わって、看護士さんが車椅子を持ってきて、
『お母さんが車椅子に座ってそのままお子さんを抱っこして下さい。』
手には点滴、そして看護士さんが、酸素が足りていないのでと酸素マスクを持ってきて嫌がる娘に酸素マスクをさせながら病棟に移動しました。
車椅子に乗って移動しながら酸素補給しないといけないほど悪いの??
と、ドキドキでしたが、とりあえず大丈夫でした。
4人部屋のうちの、一人のお母さんは妊娠していて、だいぶお腹が大きいなぁと思っていたら、隣のベットの付き添いのおばあちゃんが、予定日はいつなの?
と聞くと、
予定日過ぎてるんです。
と笑って答えるお母さんがいました。
三歳になるおねえちゃんが、熱を出して入院していたのですが、その付き添いで大きいお腹して一緒に病院に泊まっていました。
よけいな心配ですが、
陣痛始まったら、三歳の子は誰が見るんだろう・・・
と、考えてしまいました。
と言うのも、小児科は看護士さんもたくさんいるのですが、どの子も看護士さんの姿を見るだけで激しく泣くんです。
それはそうですよね。
点滴したり、注射したり、嫌な事ばかりする人。っていうイメージがついてるので、とてもじゃないけど看護士さんが子供の面倒を見るのは無理な状況なんです。
心配もよそに、その方は退院しました。
ホッとしたら陣痛が来るんだろうなぁと勝手に想像していました。
どうやら今週いっぱいは病院ですごす事になりそうです。
土曜日は長女の運動会なので、その時は私の母に次女をお願いして、私は朝から運動会に参加です。
ダウンしてられないぞぉと思うのですが、病院は菌だらけ、今朝起きたらのどが痛くて、鼻はずるずるで、看護士さんに私も何か薬下さい。と言うと
一応外来で先生の診察受けないと薬出せないんですよ。と言われたので、市販の薬を飲みました。
今回、いろんなお母さんを見て、母は強し とつくづく感じました。
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